Bikemanual.net
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ここではバイクの基礎についてご紹介していきます。
バイクのパーツは基本中の基本です。トラブルが起きたときなどにその部分の名前が分からなければトラブルがどのパーツで起きているのか分からないですよね。 バイクのパーツについて知っておきましょう!
メーター
一般的なバイクには、スピードメーターとタコメーターがついています。
ブレーキキャバリー
キャリバーとも呼ばれていて、タイヤについているディスクローターを挟んでとめるパーツです。
ディスクローター
ホイルに取付けられている金属の円盤のことです。
ヘッドライト
バイクの前についているライトです。
ラジエター
水冷エンジンで使用される水のことです。オーバーヒートなどを防いでくれます。
リヤサスペンション
後のタイヤとボディをつないで、路面からのダメージを吸収してくれるパーツです。
ステップ
フットレスやステップなどとも呼ばれていて、バイクに乗るときに足を置く場所です。
レバー
右がフロントブレーキ、左がクラッチのレバーです。
ガソリンタンク
フューエルタンクとも呼ばれていて、容量や形状はバイクによってそれぞれ違います。
スイングアーム
リアアームとも呼ばれていて、後のタイヤとフレームをつなぐパーツです。
キャブレター
ガソリンと空気を合わせて、エンジンに送り込むパーツのことです。気化器とも呼ばれています。
バイクを運転すると、交通違反の知識も必要です。こちらも頭に入れておきましょう!
バイクの交通違反というとよくあるのが路上駐車!2006年6月1日から道路交通法が改正されてから、路上駐車を取り締まる事が民間である私達でも出来るようになり、取り締まりがとても厳しくなっています。でも、まだまだ違反者は多いようですね。歩道などによく止めている人を見かけますが、これも駐車違反なので気を付けましょう!
それぞれの交通違反の種類によって原点される点数も違ってくるので、それぞれバイクによって違ってきます。なんでこれほどバイクは取り締まられてしまうのでしょう。
それには、バイクには事故が多いからだと言えます。その他にも違反をする人が増えていたり、車よりバイクの方が違反者を見つけることが出来やすいことにあります。なので、違反しないように安全運転をしましょうね。
バイクを盗むことは車を盗むより簡単だと言われています。海外では高く売れる事からバイクを盗む人が多くなってきているようです。もし、バイクが盗まれたらという時に備えて、盗難の手続きの仕方についてここで知っておきましょう。
バイクが盗まれたら、先ずあなたなら何をしますか?そうですね!先ずは警察に盗難届を出すことです。次にバイクの登録だったり廃車をする際の手続きに申請をする自動車検査登録事務所や陸運局に連絡を入れます。そこで一時抹消登録をして、次の年に税金が取られないようにするのです。
もし、ナンバープレートなどがあれば、返納手続きもするといいですね。その次に盗まれたバイクが戻ってきたら、再度登録をしなければいけません。でも、現状は盗まれたバイクは戻ってくるという事は少なく、たくさんのバイクが廃車手続きをせざるを得ない状況のようです。
盗まれないように鍵をかけたりするだけじゃなく、バイクを保管しておく場所も盗まれないように気を付けましょう!